一発と言わず

職業柄、いろいろな人と話をする機会が多いのだけれど、今日はある薬局での打ち合わせでした。決して交通の便が良いとは言えない住宅街にある小さな薬局。ここの担当者(薬剤師の社長さん)はお世辞にも口が良いとは言えないけれど(笑)いろいろ話をしてくれるおばちゃんです。


今日も原稿内容の打ち合わせもほどほどに雑談をしていたのだけれど自分はそろそろ次の約束の時間も迫っていたのでそろそろ行こうかとすると「お茶も出せなくて申し訳なかったけどさ、うちこんなのしかないから」と言いながらリポビタンDをくれた。レジの横にあるガラスケースからひとつ、って売り物でしょーがそれw


「あんたも頑張りな!」と、おばちゃん。


仕事なんて大変なことのほうが多いけど、たまにはこんなこともある。
さあもう少し。一発と言わず二発、三発いきましょうか!