陰のあたる教室

授業参観かよ!と思わず突っ込みを入れたくなったりした今回の公演。本当に内定先の会社の人たちが来ていたのにはビビった。。。満足していただけたのだろうか不安ばかりが残る。ちゃんと見送りも出来なかったし。反省。
他にも兄やバイト先の書店の方、中学時代の友人などが来場。本当にどうもありがとう。


6回目を迎えた今公演は今までで最高の舞台だったと我ながら思う。
個人的には今回の役どころは初の“三枚目”でありシリアスなシーンは今までで最も少なく、言ってみれば笑いのシーン中心だったのでそのことによる「演技の温度差」みたいなものに上手く馴染めておらず、しかもそのことに気が付いたのがかなり後でこれは今後の大きな課題のひとつとなった。やはり経験は大事。


本当にいろいろなことがあった。思うことは多すぎて、多くは語れない、語りたくない。
ただどんな形であれこんな感じで、また歩き続けるんだろうなぁと思う。