何が心を支えるのか


人はなぜ表現するのか。
悲劇を表現することに何の意味があるのか。
他者を傷付けてまでする表現に果たして意味はあるのか。


…エトセトラ。


そんな難しいことを今日は語ってみたくなりましたが止めておきます、面倒くさいし。
正直自分の中できちんとした答えも出ていないので。


そういえば小学生のころ、心霊モノやUFO・宇宙人、オカルトっぽい本ばかりを読んでいたら担任の先生に怒られました。


先生「そんなものが心の支えになると思う?」


正直、子供心に「フザケンナ」と思ってしまいましたね。
それでも結局“良い子”を演じなければならなかった当時の私はその後“先生好みの良い話”ばかり読み、次第に読書から離れていった訳ですけども。
それからまた自分の中で読書ブームが来るのは高校生のころです。


ホラー・スプラッタ・サイコ


これが高校時代の友でした。
さて。私はゆがんでいるのでしょうか?


答えはもちろんNOなのであります。
話が冒頭から外れてきましたがまぁいいんです。独り言ですから。