被服を語る

実は今日がゼミの卒論(みたいなもの)の提出日だったりしたので、サクッと教授に添付ファイルでメール送信。8千字程度の学年末小論文である。去年も提出している。


憲法ゼミの所属とはいえ自分は好き勝手に脱線してやっているので去年は表現の自由と芝居を無理矢理こじつけ、憲法論がいつの間にか演劇論(体験談)になっていた。


それじゃいけないよね、と思い直したが興味のあることはやっぱり表現の自由に尽きるので、9条の問題とか正直未だにわかんねぇ!2年間もゼミにいたのに!
結局今年の学年末小論文はファッションを取り上げることにした。制服やホワイトバンドなどを例に取り、それを表現の自由ファシズムなんかと結びつけるって寸法だ。被服による自己表現はどこまで可能か、語ってみた。


そうしたらつい出来心でゴスロリやパンクファッションを例に挙げてしまい、また趣味に走ってしまった。またもや憲法論とはかけ離れる。むむぅ…先生はどんな思いでアレを読むのか。不安ではあるが、今日から正式に(?)春休みです♪