ある素人の独り言

エレキギターを弾けるようになる」と豪語した自称パンクスの私が未だ人前で演奏できていないのと同じように「自身で脚本を書き上演する」ということは困難なことのように思われる。でももう後には引けない。いろいろなところで「書きます」と宣言しすぎた。


ネタが無いわけじゃない。でも書き始めるとすぐに詰まる・話が面白くないと思ってしまう・っていうか飽きて別のことを始めてしまう、というのが正直なところなのでである。あぁどうしたもんだろうな。


しかし自分にハッパをかける意味でも書いちゃうが必ず一本は脚本を書き上げてみせることをここでも誓うよ。見てろよ、世の中の演劇人。演劇ド素人の俺がパンク魂全開で書いちゃうからな。最低につまらないものであったとしても構わないよもうこうなったら。


シド・ヴィシャスは言ったんだ。「俺はダサい。最高にダサい。だからパンクだ」と。


2006年2月〜3月ごろ上演予定。