企業批判


なんだかんだ言っても出版販売会社は第一志望なので今日の集団面接は気合が入ります。
しかし見事に精神的に打ち砕かれ、帰宅(笑)



さて。企業の顔を見るにあたって、批判する心も持ち合わせながら臨んでいる自分がいる。


「もう最高!あなたの会社大好きです!LOVE!…だから入れて♪」


ではおハナシにならない、とうのが私の持論。
なぜならその会社の持つ歴史や実績などにしがみ付き、甘んじながら生きることには酷く疑問と憤りを感じるからである。
生意気のようだがその会社に入りたいと思ったと同時に、その会社の悪いところを自分は見つけようとする。意地でも、だ。そして自分が変えてやるのだという野望を持つ。


例えば出版関係で言えば道端の石ころのように問題点はごろごろしているので、出版社であろうが取次であろうが書店であろうが、どの立場であれ常に心の中でダメ出しをすることは容易い。
なので面接の場でもついポロっと言ってしまうんだな、困ったことに。



最近は誰でもネットを通じて自身の考えを垂れ流すことが可能な状態であり、それ故に問題点も多く指摘されていることは言うまでも無い。
ブログが原因で解雇されたりってのもあるんだってさ。うわぁ人権無視。


まぁそうは言っても自分は行きたいところしか受けてませんしね、ハイ。
就職活動、いよいよ山場なのです。