後悔はしない


良いことなのかそうじゃないのか、未だに悩むことがひとつある。
実は出版業界を目指す道を変更しようかと思っている今日この頃。


何かを諦めたりすることは自分の姿勢ではないし、これまでの選択を思い起こせば悔しくもある。
しかし、こだわり過ぎてもそれは視野を狭めることに他ならないような気もするのが正直なところなのだ。


言い訳をさせて頂こう。
出版全体にある問題点・改善点はどこにでも転がっている。それはもちろん消費者も例外ではない。
つまり、読者であり続ける限りこの問題に目を向け続けることができるのだ。


今日は学校で司書資格のガイダンスがあって、その中で自分は図書館実習をするかしないかで迷っている…。